僕と蒲団とキャンドルナイト

昼休みに急遽入ったブログスタッフミーティングでお腹をすかせ、派手にお腹を鳴らしたひのきです。

あの少人数の中、会議室に響き渡るぐうぅ、という威勢の良い音。

誤魔化しが効いたかはわかりません。神のみぞ知るというやつですね。

今日は昨日の反省を生かし、夜遅くにブログを更新と決意し今に至ります。

夜です。もう一度いいます、夜です。

さて、今日はなんと岩波文庫プロデュース田山花袋の「蒲団」を読みはじめました。

こちら、布団に入る蒲団さん。田山花袋も吃驚の扱いでしょう。

正直、だから何だと言った感じですが、今日の夜は布団に入りつつ、蒲団を…なんてお洒落な金曜日も良いのでは？そんなかっこいい人が居たら世の中の女性諸君は黙っていないでしょう。

もっとも話の中身としては、とても女性に不評らしいのですが。

そして夜、布団に入りたいのに入れないこの現状。布団が僕を呼んでいます。

そして今その愛しき布団の声を無視してまでも、床にいそいそと浮気し、この文章を書いているわけであります。

またどうして結局遅くなったのかというと本日某キャンドルイベントに参加してきたからです。

とても綺麗でした。恋人のひとりでもいれば友人と走りつつスタンプラリーをすることも無かったでしょうが、生憎恋人がおりません。募集中です。心の広い酔狂な方、何卒よろしくお願いいたします。

もちろん友人とはしゃぐのも好きです。スタンプラリーの景品も貰えて正直ほくほくしています。

今日は充実した一日でした。明日は、少し京都で東奔西走してきます。

雨が降りませんように。